よおこそ。写真は11月2日、自室の窓外の景色です。

(嵯峨菊、京都修学院にて、2017年11月30日)快晴。大変な強風に向う山の家々の衣は翻る。明日から上越の松之山温泉に行くので、金券店で新幹線の往復切符を買いに横浜西口の南幸へ。恋人たちは皆手つなぎ。24日の夜に恋は床の上で成就するだろう。童貞クリストス ...

(京都・赤山禅院の冬桜 2017年11月30日)今日。12時まで寝過す。快晴。朝からヘリが行き交ってうるさい。新宿まで出て、京王線の芦花公園駅で降りる。世田谷文学館の渋沢龍彦展を見る。渋沢は仏文学者であり、マルキ・ド・サドを本格的に紹介した人。その博学ぶ ...

秋は静かに色あせて、もはや寒々とした空気と長い夜が覆い尽くすようになりました。もう鮮やかな紅や錦は終わったのかと思いきや、案外都の様々なところに色は残っています。陽光に当たるとまぶしく、曇天の下ではしっとりと、まだ色の妙を楽しむ時間は残されておるのです。 ...

多賀大社(滋賀県犬上郡多賀町多賀)胡宮神社(滋賀県犬上郡多賀町敏満寺)西明寺(天台宗・滋賀県犬上郡甲良町池寺)金剛輪寺(天台宗・滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺)百済寺(天台宗・滋賀県東近江市百済寺町)光明寺(西山浄土宗総本山・京都府長岡京市粟生)善峯寺(天台宗 ...

(三田の紅葉、2013年12月4日)全てが過ぎ去った後も、思い出は海潮音の如く引いては押し寄せてきます。私は今日もある過去との対峙をしながら散策をしていました。もはや私は退学したにもかかわらず今日もなおクローディアスに殺された先の王ハムレット亡霊の王宮に ...

奈良がとても近くなった。また奈良に行くことになった。縁は不思議。人は宝。心はまさしく力。そういうものだと教えていただきました。ただ逍遥するだけでいい。それだけで人と人の距離が、人と佛との距離が近いのが奈良なのです。奈良、とはいっても浄瑠璃寺のような山一つ ...

奈良に行くと言うこと、それは一種の私の中の原風景を探索するということでありましょう。奈良という響き、それは言ってしまえば原初的な風情があります。平安京、京都、京師だとか東京、江戸(穢土)、といった都市の中には無い歴史性がもうその言葉にだけでも内包されてい ...

親愛なる和尚様へやっと私は貴方様にお逢いすることが出来ました。和尚様のお言葉に触れ、その息遣いに接することで初めて私の移ろい彷徨える心は安息の地を見出しました。私はそれまで何につけ、弱弱しい小鳥の如く震えていました。人の心を闇の深淵の内にのみ見出して、そ ...

(津軽一円を見下ろす灯台、岩木山の山頂から)秋津軽旅目的:岩木山登拝、嶽温泉の湯治、津軽の庭園巡り季節:リンゴの収穫真っ盛り、市内の紅葉見ごろ日程:一日目:弘前駅→瑞楽園→りんご畑歩き→岩木山神社→嶽温泉二日目:嶽温泉からの岩木山登山三日目:嶽温泉→弘前 ...

芙蓉花ももう終わり。だんだん一日花も少なくなって今では3つ4つほどか。上野の美術館が混雑していて入れないので西行して根津へと向かう。いつも寄る芸大横の上島珈琲だにひどい盛況でやはり立ち入らない。文教地区を横切って上野桜木町に至ると打って変わって下町の雰囲 ...

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