今日は上野へ。文教地区の中心には博物館がある。特別展の春日様がやっていたけれども今回は平常展だけで。善光寺式の三尊像。光背と言う後ろの装飾が大きい。善光寺式の本家は無論長野の善光寺。本尊は誰にも見ることができず、六年に一度、御前立の三尊が公開される。御前 ...

久々の「数寄者之手鑑」企画をやります。第八回目となる今回は、前回の井戸茶碗特集から二年以上間が空きました。古唐津の茶碗を取り上げます。「数寄者之手鑑」という題名は、以前も書きましたが、私なりの願いを込めてつけたものであります。すなわち、数寄者の方が気軽に ...

梅が良い。梅が好きなら偕楽園。梅は未だ六分咲き。物足りない感じはしたけれども、梅に囲まれるのは幸せ。白梅と紅梅、どっちが良いか問われたら、白の方が好き。なぜならこっちのほうが粋だから。偕楽園には薄紅のものもけっこうあって、一番有名な園芸種の名は「烈公梅」 ...

斑唐津は素晴らしい。昨日出光美術館の古唐津展を見てきましたが、実に有意義な展覧会であったという感慨を抱きました。唐津焼、それも古唐津のための展覧会。全くもって数寄で稀有な催しです。驚くべきことに全てが館蔵の品々で構成されている本展には170を超える唐津焼 ...

今日豊後梅の開花を見ました。大家さん家で二三花弁が開いています。梅の中でも一番好きです。紅の木瓜も咲いていました。紅白の木瓜は一月ごろから咲いていましたけどね。最近また茶道具に興味が湧いてきました。茶道はもう半年もやっていません。けどお道具を見るのは趣味 ...

久々にお諏訪様詣りをやる。日帰りで行こうと思ったがそのような体力も無くなったので、下諏訪温泉に一泊した。諏訪はもう七度目である。お諏訪様には結構参拝した。今回はお諏訪様に一日も早く馳せ参ぜよ、とお呼ばれされている気がしたので、松の内が明けて人の引いた頃に ...

元旦は富士見に鎌倉へ。(江の島の龍口寺。)日蓮上人の法難に想い馳せ。本堂内はめでたい活気あふれる。(龍口寺の五重塔と薮椿。)(地に落ちた絞り椿。)(江ノ電の車体を店舗の一部に。)龍口寺から江の島へ。(穏やかな日を受ける江の島。)久々に見る海。東行して由比 ...

 神田のまつや、蕎麦が旨い。風味はそこそこだが食感が最高である。何度も来ているがそんなに美味しいと思ったことは無かった。大衆食堂めいた空間で落ち着きがないところで、蕎麦の味など覚えていられないから。だが今日は実に良い体験をしたと思う。こんなに旨かった試し ...

上野の薮蕎麦。うどんのような田舎蕎麦を食した後で、之を食べに行きたくなった。曰く、噛まない蕎麦は、有り難い。辺境の太麺蕎麦を愛好するものは、よほど畜牛の如く大らかなのである。喰う間も惜しい人間は歯を使役する暇など無いのだ。蕎麦の出るまで7分、店を出るまで ...

「肘折は良い」草津からの帰り、乗合で隣に乗り合わせた人と温泉談議に耽った際に、そう言われた。肘折温泉、といえば山形の山中にある湯治場だ。その時はあまり知らなかったが、効き湯の代表格である。私はその名を出してもらった代わりに津軽の嶽温泉を勧めた気がする。ま ...

↑このページのトップヘ