(去年11月 京都栂尾・高山寺にて)私は気が早いのでもう紅葉の写真を貼っていますが、生菓子を見るとすでに紅葉関係のものが多くなってきていますね。この写真は京都三尾のお寺・高山寺で撮ったもので、苔むした屋根に紅葉が溜まっている様はなんともいいものです。竹格子が ...

秋が深まると、周りのものもそれに応じてヤレていくもので、この時期は侘びというものを肌で感じることができる季節ですね。ドウダンツツジやツタはもう紅葉が始まっており、きれいな色になっています。今日は島根・松江の三大銘菓を紹介します。松江といえば、稀代の数寄者 ...

朝鮮茶碗はけっこう似通ったものが多いですが、中には彫三島や御所丸のようにひと目でわかるものもあります。この伊羅保茶碗もかなり特徴的ではないでしょうか。伊羅保という名前の由来のように「イライラ」した肌触りが朝鮮茶碗では独特で、また渋い色合いも好まれています ...

今日はこの「糸切餅」を紹介します。あまりメジャーではないお菓子ですが、それもそのはず、滋賀県湖東の多賀町という小さな町でのみ売られています。彦根からローカル線で何十分もかけて多賀大社駅に着いて、歩いて十分、多賀神社の鳥居前に着くと鳥居の向いに糸切餅を売る ...

(去年11月 京都・大原にて)そろそろ柿の季節ですね。買い物に行くともう柿が売ってます。私は全然食べたことがないのですが今年辺り好きになってみようかと思います。さて、茶道と柿とは結構縁があります。柿は人々の身近なところにあり、和菓子として使われることはもち ...

今日は京都の老舗和菓子屋「植村義次」さんの洲浜というお菓子を紹介します。植村義次は明暦年間の創業ですから、300年以上の歴史を持っています。このお店は上の「洲浜」と「春日の豆」という二種類のお菓子しか作っておらず、その点多種多様なお菓子を作る他の和菓子屋さん ...

(去年10月 鎌倉海蔵寺にて)今日は晴れたにもかかわらず昨日と同じく寒かったですね。早く寒くなってもらわないと紅葉があまり綺麗ではなくなってしまうんです。あと椿の咲くのも遅くなりますしね。秋の花もすこしづつ少なくなってきていますが、秋らしい茶花というと私は ...

(去年10月 鎌倉にて)街中が金木犀の香りで幸せな気分に浸れるこの頃ですが、この「香り」というのも茶道にとっては大切な要素です。お香や炭、そしてお茶を飲む時にかすかにする抹茶の匂いなど、茶室という区切られた空間だからこそ、嗅覚は研ぎ澄まされ、わずかな香りを ...

昨日は奈良のお寺・西大寺で「大茶盛」という行事がありました。お茶をいただく行事であるのですが、なんといっても注目されるのはお茶碗もお道具も巨大であることです。毎年春と秋にあるのですが、どちらも報道陣や観光客でいっぱいになるようです。一般の人も申し込めば参 ...

(上田流和風堂さんHP http://ueda-soukoryu.com/index2.htm より)今日はなかなか寒うございますが、花木を見ているとだんだん黄に赤に色が変わってきており、身の回りにあるものもようやく寒くなったことで移り変わってきているのだ、と感じます。さて今回は私がもう2年く ...

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