近くで色鮮やかなアジサイを見つけました。紫と青が混ざり合って綺麗です。今日は「青園」というお菓子を使いました。枇杷のことです。いま時は枇杷の実がたくさんついてます。ちなみに花が咲くのは十一月ごろです。今日は新しく来たばかりの棚を使いました。種類はわかりま ...

今日は利休の最も愛玩した黒楽の「禿」(かむろ)を紹介します。茶色みがかった「大黒」などと比べると、むしろ赤っぽい感じがするのが特徴的です。高さは9センチあり、楽茶碗でも背が高い部類に入ります。宗旦が弟子の山田宗偏に渡したことから一旦千家を離れますが、今は ...

今年も葵が綺麗です。サツキが終わるといよいよアジサイと花菖蒲の季節です。今日は散歩がてら浜離宮へ行ってきました。江戸時代は将軍家の別邸、戦前は皇室の離宮、現在は都立公園となっていて、大変広い敷地を持っています。銅板葺きの建物は中之島の御茶屋で明治天皇も使 ...

今日から風炉での稽古となり、点前の変化に若干困惑しつつも去年の時よりは覚えていたかな、といった感じです。今回は生菓子にこの前紹介した落し文を使いました。鶴屋吉信は出来が大変よい上に美味です。この色合いは他じゃ出せません。茶花はクレマチス、掛物は、もう過ぎ ...

東京・三田では早くもサツキが咲いてきてます。桜はあんなに遅かったというのに、四月下旬あたりから花の開花時期も平年通りに戻ったみたいです。私は卒論のテーマに考えているのが「近代京都における伝統要素の活用」でありまして、西陣織をケースに見ていく予定です。そろ ...

今日は鎌倉に行ってきましたが、どうも着物姿の女性が多いと思ったら、今日の11時から八幡様で表千家の献茶式があったそうで、而妙斎がお茶を立てにいらっしゃっていたそうです、参道沿いの茶道具屋で盗み聞きしました。献茶式はお茶席もありますので他人のお点前を見るい ...

根津美術館へ二年ぶりに行ってきました。二つの光琳作・燕子花図が見られただけではなく、庭園では満開の実物の燕子花が群生していました、なんと粋なはからいでしょう。燕子花はアヤメ・花菖蒲と比べて繊細なためしっかり手入れしないと消えてしまいます。私は去年京都の三 ...

祖母宅でまた掘り出し物を発見しました。ベトナムは安南で購入したという器を水指に。淡いブルーと唐様の印がいい味を出しています。今日は端午の節句。鯉のぼりは最近すっかり見られなくなりましたが、兜を飾ったり菖蒲湯に入ったりはうちでもします。こちらも淡いブルーの ...

通学路に咲くツツジが満開です。毎年咲くのを楽しみにしています。よく手入れがされているので形がきれい。そういえば、なぜツツジが茶花でないのか調べたのですが、やはり明確な答えはないそうです。候補としては ・枝炭にツツジが使われているので重複する ・園芸種化し ...

昨日とうって変わって真っ青な空となり、昨日の雨風で散った桜の花びらは水面に浮かび川には花筏ができていました。写真は目黒川の花筏。 この世には不思議な茶碗があるものでして、私にとって最も不思議なのがこの青磁茶碗。現在東京国立博物館蔵(写真もHPから拝領)で重要 ...

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