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久々に三田の老舗和菓子屋、秋色庵大坂家に行ってきました。

大坂家さんの正月の生菓子は特に気合いが入っているのでやはり買い求めてしまいました。あと母が定番和菓子の「君時雨」を買ってきてと言っていたのでそれも一緒に。

大きな鏡餅のある店内では二人の当代の孫娘ちゃんがきゃっきゃと遊んで(というか床の狭いところに入るごっこをして)ました。この子たちが大きくなったらお店を継ぐんでしょうかね、今はかわいらしさの盛りでした。

では和菓子をご紹介。久々に食べて思うのはかなりもちもちした食感である、というのと甘い、ということです。味としてはかなり濃いですが一般受けする旨さであります。まず最初のものが「鶴亀」。亀甲の文様、そして和菓子の形自体も亀甲です。しかも鶴もまたよく作りこまれています。この出来の細かさもまた大坂家さんの魅力です。




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こちらは「招福」。薄紅のきれいな色合いに扇の形です。中央には「福」の字がかたどられておりこれまた完成度の高い一品です。




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最後は「ひつじ」。見た目がとっても可愛らしいつくりです。目の部分がゴマになっています。


というわけで見て楽しい、食べておいしいという和菓子の神髄を教えてくれるような大坂家さんの生菓子、堪能しました。ここは300年の伝統があっても常に新しいものを色々考案していて、当代の「織部饅頭」は特に著名であります。和菓子の魅力がたっぷりつまった大坂家さんの和菓子、ぜひとも一度お試しください。


大坂家さんのHP: http://www.o-sakaya.com/
場所: JR田町駅から徒歩10分