茶道具から茶の湯の心を探る「数寄者之手鑑」。今回は唐物茶入です。


「数寄者之手鑑」という名前 これは数寄者の皆様が簡単に茶道具を一覧できるように という心つもりからつけたものです。手鑑(手鏡ではなく) というのは和歌を認めた古筆切を貼って集める本であります。手元に置いて鑑賞するためのもので 江戸時代にたくさん作られいくつかの手鑑は国宝にもなっています。この数寄者之手鑑はこの手鑑のようであってほしいなというのが私のささやかな願いですし ぜひここから茶人たちの心を見出していただければ幸いです。


前回では井戸茶碗を特集して自分の中では相当井戸の見識が深まりましたし 世にある多くの井戸茶碗を紹介することができたのではと思っています。井戸茶碗の次に取り上げたいと思っていたのが唐物茶入であります。井戸茶碗同様に船来の見立て物でありながら茶道を語る上ではまず欠かすことのできない茶道具であります。唐物茶入を知ることとは茶道の成り立ちを知ることであり茶道の心に迫ることだと思います。


唐物茶入は井戸茶碗と同じく見立て物でも謎の多い焼き物であります。何の用途でどこで作られていたのかも判然としないのです。近年浙江省の福州の窯跡から唐物茶入を作っていた跡が見つかったそうなのでここで茶入が作られた可能性はありそうです。また新安沖沈没船に積まれていた唐物茶入に香辛料が詰められていたことが分かっています。唐物茶入は本来茶を入れる壺であったのではなく香辛料を入れる用途で使われていたかもしれません。

いずれにしろ唐物茶入というのは中国では朝鮮での井戸茶碗同様雑器的な扱いを受けていたであろうと思われます。そのような茶入が日本に来て一気に足利将軍家の御物となります。この雑器が茶入として見立てられることで当時の最新の文化であった喫茶と書院飾りにおいて時代の寵児となったのです。

書院飾りというのは唐物を書院(床や棚のついた書斎兼居間の場所)に飾りたてることであります。格好良く唐物を飾る場所が発達したこと そして闘茶を通じて唐物が掛けの道具とされたことなどが唐物茶入の人気上昇へとつながりました。

唐物でも茶壺のほうが大きくてどっしりしていることからしばらくは茶壺のほうが人気がありました。ただ江戸時代に入るといつの間にか茶壺と茶入の地位は逆転します。そして唐物茶入は井戸茶碗同様大名が持つにふさわしいものとされ蔵の中へと入っていきます。一方実際に使われる茶入では瀬戸茶入が唐物茶入の代わりに用いられ各地の窯で作られた茶入もまた代役を果たしました。

今では再現の仕様もなく美術館の硝子越しに茶入のお姿を拝めるのみ。しかしそこには井戸茶碗と同じく茶道の好みの世界が広がっております。


次に唐物茶入の種類を紹介しましょう。代表的な肩衝(かたつき)ばかりを思い浮かべがちですがほかにも多くの種類があります。ぜひとも肩衝 文琳 茄子 の違いは抑えておきたいところです。

唐物茶入の種類
①肩衝…寸胴形であり上部に肩がついている。
②文琳…肩衝に似るが胴は丸みを帯びている。
③茄子…胴は丸みがあって尻の方が大きい。また首の部分はほとんど無い。
④瓢箪…中央にくびれが付き尻の方が大きい。
⑤丸壺…胴が丸みを帯び文琳に似るが首が長い。
⑥鶴首…丸壺よりもさらに首が長く胴と同じくらいある。
⑦大海 内海 …口 胴周りともに広い。小さいものは内海とされる。
⑧その他…物相、円座、尻膨など


それでは唐物茶入 見ていきましょう。まずは私が独断で選びました知っておきたい唐物茶入20選を紹介します。内最後の6つは「利休」の名を冠するものですべて利休所持です。いかに千利休という人物が箔があるかが分かるでしょう。実際6つとも逸品でもありますし瀬戸茶入などへの影響も大きいです。



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1、肩衝茶入 銘「初花」 東山御物 大名物 柳営御物 足利義政、村田珠光、鳥居引拙、織田信長、織田信忠、徳川家康、豊臣秀吉、宇喜多秀家、徳川家康、松平忠直、柳営御物 重要文化財

唐物茶入の代表格に来るのがこの初花肩衝。黒飴釉の垂れる様が見事でそれが一番下までかかるかかからないかという所に達しているのが大変な見どころです。足利義政の東山御物にも入っていますので外見の気品に加えて箔も最高級です。戦国の三英傑の所持を経ていることからもわかる通りこの茶入を手にすることは足利以後の王者が誰であるかを表しておりました。肩衝の中でも最も優れた均整を持っていますしやはり押しも押されぬ筆頭の風格を感じさせます。





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2、肩衝茶入 銘「新田」 大名物 柳営御物 村田珠光、織田信長、大友宗麟、豊臣秀吉、徳川家康、水戸徳川家伝来 德川博物館蔵 重要美術品

新田義貞が所持していたという逸話の伝わる茶入。やはり三英傑の手を経ております。大坂の陣の際に大阪城にあって大破したため補修が施されています。景色がどことなくよどんでいるのはその時の補修によるもの。こちらも元々は初花同様釉薬の垂れる具合が織りなす景色が見どころだったのですが今ではむしろ妖艶なテカリが違った魅力を見せています。初花と比べると肩の部分が張っておらず柔和な感じがしますね。新田 初花に加えて今は現存しない楢柴肩衝の三つがいわゆる天下三肩衝と呼ばれて所持者の権勢を示すものとされていました。



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3、肩衝茶入 銘「松屋」 大名物 松本珠報、松屋久行、島津家、根津青山伝来 根津美術館蔵 重要文化財

天下三肩衝が武家の肩衝であるならばこちらの松屋肩衝は商人の肩衝というべきか。この肩衝が大変有名なのは『松屋会記』という茶会記を三代にわたって記した奈良の商人松屋の名物がこの肩衝であったからであります。松屋の茶事に呼ばれるものはこの茶入を見ることが誉れでありました。

上二つの肩衝と比べるとその雰囲気の違いは歴然です。肩衝というよりは文琳に近いかもしれません。背が低く胴が丸っぽい形は肩衝らしくはありません。しかしながらなんとも均整ある優美な姿を持っているものです。景色もまた中央部の稜線に面白さがあります。






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4、肩衝茶入 北野肩衝 東山御物 大名物 足利義政、烏丸光広、三井北家、若狭酒井家伝来 三井記念美術館蔵 重要文化財

景色では三肩衝に劣りますが大変風格のある立ち姿に見入ってしまうのが北野肩衝。威厳ある形が好まれたのか東山御物にも入っています。景色のほうは黒釉の自由闊達な舞うがごとき景色が三肩衝とは別の魅力を湛えています。


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5、肩衝茶入 銘「背高」 大名物 柳営御物 織田信長、古田織部、柳営御物、本多家、藤田家伝来 穎川美術館蔵

こちらも三肩衝の次点 背高肩衝です。形の秀麗さに比べると景色は一見地味です。でも見入ってみると中央部のほんのりと加わる黒釉の薄い縦線の妙の見事さに気づかされます。どういう経緯で入手したのか 古田織部の所持になっています。漫画『へうげもの』では織部の好みではなかろうと判断されて織部が本能寺の変のすぐ後にとある経緯でもらったことになっていました。



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6、肩衝茶入 銘「師匠坊」 大名物 東大寺四聖坊、徳川家康土佐山内家、藤堂高虎、徳川家光伝来 出光美術館蔵

江戸時代の東大寺は今よりたくさんの子院がありました。その中でも東大寺の三茶室と呼ばれた茶室は茶人の交流の場として栄えておりました。この侘茶発祥の地奈良もまた京都や堺に負けず劣らず茶の湯が盛んだったのです。上の師匠坊の肩衝は東大寺三茶室の一つがあった四聖坊に伝来した茶入であります。のっぺりした黒釉は一見地味で無味乾燥な気がいたしますが茶室の暗がりの中ではこれがとってもよく映えるはず。珍しく釉薬のかからない下の土見せの部分が大きいのも特徴です。





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7、肩衝茶入 銘「安国寺」 細川幽斎、安国寺恵瓊、徳川家康、細川忠興、酒井忠勝伝来 五島美術館蔵

先の肩衝と比べると異形なのがこの安国寺の肩衝。背高肩衝みたく縦長に見えます。師匠坊の肩衝同様黒釉が基調なのですが上部には白っぽくなった部分があります。窯中の温度によって生じた物でしょう 唐物茶入では珍しい景色となっています。



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8、博多文琳茶入 神屋宗湛、黒田忠之伝来 博多市美術館蔵

先の松屋肩衝同様商人茶人の家の名物茶入であったのがこの博多文琳。『宗湛日記』の著者として知られる豪商 神屋宗湛の所持でありました。宗湛はこの茶入のためにわざわざ自分の茶室に博多文琳を鑑賞するための床を作っていました。半ば強奪のような形で黒田家に召し上げられそれと同時に神屋の商人としての命運も終いとなりました。飴釉と黒釉の見せる微細な景色 下部の金継ぎのような稜線とが合わさって唯一無二の風情を醸し出しています。文琳としては大変端正であり口の部分さえもっと狭ければ肩衝として分類されていたでしょう。





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9、茄子茶入 付藻茄子 大名物 足利義満、足利義政、村田珠光、松永久秀、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康伝来 静嘉堂文庫美術館蔵

茄子茶入の最優品として知られる付藻茄子。数寄者松永久秀が服従と引き換えに泣く泣く織田信長に献上したのは有名な話。新田肩衝同様大阪城で火の中に入っているため補修がなされています。茄子茶入らしい丸みを帯びた底の広がりはなかなか見事。修復で再現された釉薬のなだらかに垂れる具合にも気品があります。



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10、茄子茶入 銘「紹鴎茄子」(澪標茄子) 大名物 松本珠報、鳥居引拙、武野紹鴎、今井宗久、織田信長、豊臣秀吉、柳営御物、東本願寺、鴻池家伝来 湯木美術館蔵 重要美術品

千利休の師 武野紹鴎の所持とされる気品にあふれた茄子茶入。河川において浅瀬を示す標識であった「澪標」を思わせる景色がこの茶入にはあることから澪標茄子との通称があります。先の付藻茄子と比べると上部がふくらんでいてむしろ文琳に近い形をしているのが特徴です。暗さを湛えた奥ゆかしい釉薬の織りなす景色は是非実物を見てみたいものです。




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11、上杉瓢箪茶入 東山御物 柳営御物 大名物 足利義政、村田珠光、武野紹鴎、大内義隆、毛利元就、大友宗麟、大友義統、豊臣秀吉、上杉景勝、柳営御物、加賀前田家、紀伊徳川家伝来 野村美術館蔵

小堀遠州が愛好して広まった瓢箪形の茶入。遠州の好んだ瓢箪茶入は角の立たない柔和な雰囲気を持っています。それに比すると瓢箪形の源流である唐物瓢箪には目を見張る気品というものがあります。中でもこの上杉瓢箪は伝来や釉薬の織りなす美の世界において三肩衝とは違う頂点を極めています。

上杉瓢箪は最初東山御物だったものが山口の大内氏に渡り広島の毛利 府内の大友といった具合にしばらく西国にありました。それが九州征伐後に豊臣秀吉の手に渡ります。『へうげもの』では北野大茶湯にこの上杉瓢箪が出ておりましたがこの時は秀吉の前の所持者の名をとって大友瓢箪として出ておりました。德川の手に収まると他の唐物茶入同様に大名間の贈答の道具とされました。







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12、瓢箪茶入 大名物 稲葉瓢箪 稲葉正則、松浦家伝来 静嘉堂文庫美術館蔵

上杉瓢箪と比するとなんとも地味に見えてしまいますが艶やかな逸品 稲葉瓢箪です。形としては中央が絞られておらず瓢箪らしくなく見えます。唐物茶入独特の気品ある飴釉に加えて砂色の釉薬が面白い模様を出しており上杉瓢箪とは単に比べられないような魅力があります。




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13、大海茶入 銘「打曇大海」 大名物 柳営御物 足利義政、豊臣秀吉、京極家、柳営御物

大海茶入は唐物茶入でも最も古様だとされています。茶入が元々香辛料などを入れる用途であったとすると一番大海茶入が香辛料入れには合っていそうです。上の打曇大海は大海茶入でも釉薬の織りなす稜線の景色が大変に気品があって有名であります。打曇というのは繊維を染めるための手法の一種のことで本当にこの打曇大海みたいな模様に紙を染め上げます。




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14、文茄茶入 大名物 針屋宗春、千利休伝来 野村美術館蔵 重要美術品

文茄茶入という名称はこの茶入のみに用いられるもので 命名者は豊臣秀吉とも千利休とも言われています。私は普通に茄子茶入に見えてしまうのですがいかがでしょうか。黒釉が主体で茶室の暗がりには相性がよさそうです。




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15、鶴首茶入 利休鶴首 柳営御物 千利休、松平上総介、柳営御物、島津家、徳川吉宗、若狭酒井家所持

ここからの六つは利休の名を冠する唐物茶入です。どれも利休という人がどういう好みを持っていたかを知るには大変もってこいの茶入であります。



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16、小肩衝茶入 利休小肩衝 千利休、加賀前田家伝来 中村記念美術館蔵








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17、尻膨茶入 利休しりふくら 大名物 千利休、徳川秀忠、細川忠興伝来 永青文庫蔵






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18、物相茶入 利休物相 大名物 千利休、徳川家光、伊達政宗伝来 重要美術品










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19、円座肩衝茶入 利休円座 大名物 本能寺、三好長慶、豊臣秀吉、千利休、徳川将軍家、姫路酒井家伝来 五島美術館蔵




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20、丸壺茶入 利休丸壺 大名物 千利休、金森可重伝来 香雪美術館蔵




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肩衝茶入 銘「遅桜」 東山御物 大名物 柳営御物 足利義政、藤堂高虎、蒲生氏郷、徳川将軍家、松平忠明伝来 三井記念美術館蔵

20選を終えたところでここからは形状ごとに茶入を紹介していきます。20選に入れようかどうか迷ったものもたくさんあるのでじっくり鑑賞してみたください。




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肩衝茶入 銘「油屋」 大名物 柳営御物 油屋常言、豊臣秀吉、福島正則、柳営御物、土井利勝、松平不昧伝来 畠山記念館蔵 重要美術品



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肩衝茶入 銘「筑紫」 大名物 大文字屋、豊臣秀吉、徳川家康、水戸徳川家伝来 サンリツ服部美術館蔵 重要美術品








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肩衝茶入 銘「日野」 大名物 日野輝資、前田利長、松平不昧伝来 畠山記念館蔵











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肩衝茶入 銘「玉堂」 大名物 柳営御物 大内義隆、玉堂和尚、豊臣秀吉、浅野長政、徳川家康、伝来 德川博物館蔵




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肩衝茶入 銘「宗無」 大名物 住吉屋宗無、佐竹義隆、徳川綱吉伝来 徳川美術館蔵




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箆目肩衝茶入 大名物 今井宗薫、徳川家康、紀州徳川家伝来 MOA美術館蔵



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平手肩衝茶入 大名物 金地院、小堀遠州、有馬家伝来 萬野美術館旧蔵





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肩衝茶入 銘「有明」 大名物 足利将軍家、大友宗麟、徳川家光伝来 正木美術館蔵






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肩衝茶入 銘「堂阿弥」 大名物 柳営御物 徳川家康伝来 出光美術館蔵


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宮王肩衝茶入 大名物 宮王三郎太夫、松井有閑、豊臣秀吉、徳川家康、井伊直孝伝来 彦根城美術館蔵





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種村肩衝茶入 大名物 種村刑部少輔、佐久間不干斎、狩野探幽、松平不昧伝来 野村美術館蔵







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肩衝茶入 薬師院肩衝 大名物 柳営御物 薬師院、豊臣秀長、豊臣秀吉、池田輝政、柳営御物、紀州徳川家伝来 香雪美術館蔵




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肩衝茶入 銘「松山」 大名物 徳川将軍家、松平正綱伝来 東京国立博物館蔵





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肩衝茶入 山井肩衝 大名物 徳川家康、伊達政宗伝来 静嘉堂文庫美術館蔵







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瘤肩衝茶入 大名物 佐々孫介伝来 静嘉堂文庫美術館蔵






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小肩衝茶入 大名物 徳川家康、伊達政宗伝来 静嘉堂文庫美術館蔵 重要美術品


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肩衝茶入 銘「不動」 大名物 松平下総守、益田鈍翁所持



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肩衝茶入 堪忍肩衝 名物 伊達政宗、伊達家伝来 香雪美術館蔵







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肩衝茶入 銘「富士山」 中興名物 小堀遠州、松平不昧伝来 湯木美術館蔵






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肩衝茶入 銘「靫」(うつぼ) 德川美術館蔵





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蒲生肩衝 蒲生氏郷、加賀前田家伝来 中村記念美術館蔵








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肩衝茶入 堅田肩衝 成瀬隼人正伝来 香雪美術館蔵





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肩衝茶入 銘「松永」 松永久秀、平瀬露香、松永耳庵伝来 福岡市美術館蔵








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文琳茶入 銘「本能寺」 大名物 朝倉義景、織田信長、本能寺、中井正次、松平不昧蔵 五島美術館蔵 重要美術品



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文琳茶入 銘「白玉」(丸屋とも) 大名物 丸屋林斎、東本願寺、伊達家、柳営御物、松平忠周所持 根津美術館蔵 重要美術品





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長谷川文琳茶入 大名物 長谷川左兵衛、松平不昧伝来 野村美術館蔵





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田村文琳茶入 名物 田村左京兵衛伝来 藤田美術館蔵










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半月文琳茶入 名物 神尾若狭守伝来 香雪美術館蔵









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文琳茶入 中興名物 銘「若草」 金地院崇伝、住友家、泉屋博古館蔵







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羽室文琳茶入 葉室家、薬師寺、酒井家伝来 MOA美術館蔵





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森本文琳茶入 井伊家伝来 彦根城美術館蔵








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文琳茶入 銘「宇治」 片桐石州、松浦家、松永耳庵伝来 東京国立博物館蔵





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文琳茶入 銘「苫屋」 紀伊徳川家伝来 德川美術館蔵




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文琳茶入 本間美術館蔵




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茄子茶入 銘「宗伍茄子」 大名物 柳営御物 十四屋宗伍、柳営御物、土屋家伝来 五島美術館蔵






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北野茄子茶入 大名物 柳営御物 松本宗不、豊臣秀吉、妙国寺、松平定直、柳営御物、野村得庵伝来 野村美術館蔵


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茄子茶入 松本茄子 大名物 松本珠報、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康伝来 静嘉堂文庫美術館蔵







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国司茄子茶入 大名物 北畠家、松花堂昭乗、若狭酒井家伝来 藤田美術館蔵





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茄子茶入 銘「茜屋」 大名物 茜屋吉松、徳川家康、尾張徳川家伝来 徳川美術館蔵




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茄子茶入 銘「兵庫」 大名物 砂元家伝来 萬野美術館旧蔵


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茄子茶入 銘「紹鴎茄子」 竹野紹鴎、辻玄哉、川越松平家、益田家伝来 サンリツ服部美術館蔵 重要美術品


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茄子茶入 銘「志賀」 万代屋道安所持 根津美術館蔵





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茄子茶入 銘「七夕」 本間美術館蔵




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丸壺茶入 銘「石河」 大名物 石河宗因、加賀前田家伝来 根津美術館蔵




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丸壺茶入 銘「青山」 名物 根津美術館蔵




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丸壺茶入 銘「唐丸壺」 尾張徳川家伝来 徳川美術館蔵



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丸壺茶入 銘「早苗」 小堀遠州伝来 滴翠美術館蔵










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丸壺茶入 龍光院丸壺 津田宗及、龍光院伝来 龍光院蔵






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丸壺茶入 酒井家伝来 本間美術館蔵




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丸壺茶入 銘「淡雪」 北三井家所持 三井記念美術館蔵




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小丸壺茶入 慈照寺蔵





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驢蹄口茶入 松永耳庵伝来 福岡市美術館蔵






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大海茶入 銘「八島」 名物 小堀家、藤田家伝来 耕三寺美術館蔵








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大海茶入 酒井家伝来 本間美術館蔵





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内海茶入 尾張徳川家伝来 徳川美術館蔵






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鶴首茶入 井伊家伝来 彦根城美術館蔵


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鶴首茶入 新町三井家伝来 三井記念美術館蔵









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瓢箪茶入 銘「玉津島」 中興名物 尾張徳川家伝来 徳川美術館蔵





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筋釣付茶入


現時点では79点が集まりました。せめて100は目指したいところであります。この次は瀬戸茶入もやりたいと思います。唐物茶入を知ってからだと瀬戸茶入への理解はさらに深まりやすいでしょう。