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一か月ぶりの山登りです。

温泉と山、これは切っても切れぬ関係にあります。温泉のあるところには山があり、山があるところには温泉がある。どちらも好きだと言う人は少なからずいると思います。

群馬県の草津温泉と白根山、山形県の蔵王温泉と蔵王山などは山と温泉が同時に楽しめるという代表格です。私が最初に登った山は草津白根山でありました。やはり温泉というきっかけがあって山へ登ってみようと思い立ったのです。その時は白根山を横断して万座温泉を往復し、コマクサの群落を楽しんだのですが、思えばあの時に得た感動があってこそ、今も山に登っているのです。

私にとって温泉はうつ療養には欠かせない要素であります。転地療法という意味合いもありますが、一番は現代医学の治せない病気をも治しうる力です。うつと温泉、温泉がうつに効くのかどうか、いまだ直接的な関係性は不明でありますが、私の体験から言うなら間違いなく良い効果をもたらしていると言ってよいのです。温泉に行った後だと一週間は体の調子が良いですし、心理状態も行く前よりは良くなっていることが多いです。



ですから温泉も山も、私にとってはとても大事な趣味であります。どちらも同時に楽しみたいというのはけっこうな欲張りなのですが、実際それが出来てしまうから嬉しいもの。そして、今回もやってきました。栃木県の那須岳と那須温泉。那須といえば高原と温泉が有名な一大観光地です。今まで那須は訪れたことが無かったのですが、ずっと切望しておりました。

那須には那須塩原温泉郷といって、とにかくたくさんの温泉場があり、多種多様な泉質が楽しめます。その中で今回私が選んだのは、那須岳への登山口のある北温泉。此所は秘湯の代表格として知られ、かなり辺鄙な場所に位置しております。そのおかげで他の温泉街とは隔絶された湯治場の雰囲気を感じられるとしてけっこうな人気を集めてます。

計画としては一日目に北温泉まで移動し、二日目に那須岳を6時間かけて周遊し、再び北温泉に戻る、三日目に宿を出て近くのツツジ群落を見てから帰途へ。温泉には二泊三日をして、中日に山に登る。私としては珍しく無理のないゆっくりな旅行の行程であります。 









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一日目は北温泉まで。

東京から本当は鈍行で行くはずだったのですが、赤羽で人身事故が起きてしまい予定通りに那須に着くのが難しくなったため新幹線に乗ることに。新幹線だと不断は通過する那須でありますが、なすの号だと郡山駅までの各駅停車で運行します。小一時間で東京から那須塩原駅に到着です。

那須塩原駅から北温泉には直接行ける乗合がありません。一番近いのは河原露天風呂で有名な大丸温泉の停車場です。那須塩原駅から市街地を経て直線道を緑の中どんどん上がっていきます。如何にも避暑地風情のある美術館や土産物店の並ぶ道の合間には紫色をした綺麗なつつじを多く見ることが出来ます。那須温泉郷の中心、湯元温泉には40分ほどで到着。此所からは曲がりくねった山道が続きます。相当高度があがって見晴らしが良くなってきたころに大丸温泉の停車場に到着。少し霞みがかっていますが向うの平地を見渡す見晴らしの良さです。其処からは車道を30分ほどかけて下り北温泉へ。




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大丸温泉から徒歩10分、ムシカリの花が香り、うぐいすの鳴く道を歩いて北温泉分岐へとやってきました。歩く人はおらず、交通量もまばらな道ですが、単純な一本道なので迷うことも無いでしょう。ここからさらに15分ほど歩いて北温泉手前の駐車場まで行きます。途中追い越される車のプレートを見ていると栃木や東京、千葉の辺からみなさんやってきているみたいです。後でそのほとんどが日帰りの客だということが分かりました。




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北温泉入口の駐車場に着くと思いのほか多くの観光客が自家用車で来ていました。皆北温泉が目的なよう。結構知名度が高いようで吃驚しました。駐車場のすぐそばには駒留の滝という瀑布があって、だいぶ遠くから見ることになるのでわかりづらいのですが、とても清涼感がありました。北温泉があるのはこの上流です。




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整備された歩道を谷底へ下ること5分もせず、古めかしい木造建築のお宿が姿を現します。やってきました、北温泉本館です。到着は15時前。想定と少しずれる出来事もありましたがちょうど良い時間に着きました。





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帳場では20代の女性がひとりで対応していて驚き。館内は薄暗く、独特の雰囲気にあふれています。本当に此所だけ時が止まったかのよう。案内された部屋は一泊7700円の江戸時代の間。ちょうど本館の正面二階に当たる場所です。こたつがあって寒さをしのぐのには良いのですが夏場は冷房もなく蒸し風呂状態だろうなぁと思いました。5月の今頃でも少し暑いと感じました。





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館内をさっそくめぐると不思議なもの、色々。迷路のようで初見には大変分りにくいのですが、それもそのはずで江戸、明治、昭和と三度にわたり増築をしていてかなり入り組んだ造りになっています。

中二階のような場所には湯前神社というこの北温泉の守り神のような神社があります。社殿は外に出てだいぶ苔むした階段を上がらないといけないみたいなので行きませんでした。湯前神社入口の隣の一角には神仏習合時代の本尊が安置されています。明治の廃仏の際に頭部を取られてしまったのですが今はまた新しく印度風の頭部が接合されています。

また皇室ゆかりの品々も展示されています。那須には御用邸がある関係で皇室とは関係が深いのです。






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待ちに待った温泉。有名な天狗の湯です。

天狗の湯は二階の廊下の一番奥にあって簾を潜ると目の前に脱衣所と湯船があるので吃驚です。

泉質は単純泉。無色透明なのですが飲むと鉄の味がします。飲泉も出来て健康上の効果もあるそうです。


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お湯はかなり熱くて44度ほどはありそう。加水もされているのですがあまり効果がありません。なにせ湯量が相当に豊富なのです。お湯には一分も入っていられず、掛け湯をしながらゆっくり過ごします。15時くらいの時間帯だと日帰り客でごったがえしているのですが、夜はほとんど独りで入ることが出来ます。この巨大な天狗の面がまた独特な風情を醸し出していますね。




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一方こちらは露天風呂。満天の湯という名がついているのですが、温泉プールの名で通っています。とにかく広くて、酸ヶ湯の千人風呂よりも多くの人が入れそう。水着着用とのことですが、夜は別に誰もいないので構わないみたいです。満天の湯の名の通り、夜中に入ると真上にはきらめく星々が広がるのを見ることが出来ます。夜の北温泉は格別の風情があるので、此所に行くなら日帰りよりも泊まるのをおすすめします。





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お食事の間は年代を感じられる和室の広間です。

此所にいる人の数でこの日何人が泊まっているのかわかるのですが、一日目は13人で、二日目は9人でした。収容人数との比を考えるとガラガラなのです。けどもこれからの時期、特に観楓期などは混雑することでしょう。



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秘湯の温泉場には美人女将あり。







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見返り美人。三毛猫のモモ、六歳の雌です。

北温泉は実は猫のいる宿としても有名。私も半分くらいはこのモモに会いたくて北温泉にやってきたのです。

猫女将ではあるけどもモモはかなり気まぐれ自由気ままでありまして、昼間はお散歩に出かけているようです(冬や雨の日は館内にいるのでしょうけど)。館内にいるときでもふらつきまわっているので運が良くないと出会えないでしょう。一日目は見つからなくて、二日目の朝にようやく会うことが出来ました。







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モモは常に暇そうで構ってもらいたいらしく、私があったときには中二階の廊下にある扇風機の前で寝そべっていました。雌猫ですがけっこう歩き回っているので足の筋肉が発達していて触ると思ったよりがっちりしています。顔周りを掻いてやると嬉しそうにしてました。

ただやはりきまぐれなので一定時間するとまたふらりと何処かへ消えてしまいます。本当につかみどころのないヤツです。



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日付は変わって二日目。天気は少し雲がありますがちょっと暑いくらいの晴れ。

朝9時、いよいよ那須岳へと登山開始です。那須岳へは北温泉手前より中の大倉尾根という登山道が出ています。尾根道ですがかなりゆるやかであり、2時間ほどで那須岳の主稜線に出ることが出来るのでそこまで大変な道ではありません。初夏にはゴヨウツツジ、秋にはミズナラやブナの紅葉の美しい場所です。



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登山道を登り始めて10分、いきなり想定外の出来事が。

めまい、吐き気、頭痛が一気に襲ってきたのです。別にそこまで体調が悪いとは思っていなかっただけに自分でも何が起こっているのか分りませんでした。水が欲しくなり、ゴヨウツツジ咲く木陰の下の平岩に身を横たえ、痛み止めを飲みました。行く前にも少し頭痛がして、一錠ロキソニンを飲んだのですが、まるで効かず二錠目の導入です。帰ろうかとも思ったのですが、さすがに宿の人に引き返してきた姿を見られるのが恥ずかしくて、とりあえずは体調不良の収まるのを待ちました。





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ちょっとした緊急事態の合間に見上げていたゴヨウツツジ。

中の大倉尾根は一帯がゴヨウツツジの木で覆われていて、この時期には綺麗なはずなのですが、まるで皆無でした。というのもゴヨウツツジというのは二年に一度しか花が咲かず、今年は完全な裏年であったからなのです。一応情報は仕入れていて去年のツツジが奇麗だとは知っていたのですが、まさか今年が此所まで不作だとは思いませんでした。ただこのあと三日目には見事なヤシオツツジの群落を見られたのでオアイコということで。



一時間ほど休むとなんとか吐き気とめまいは引きました。頭痛も少し残りましたが、登っているうちになんとか消えてくれました。あとでこのことを母親に話したら、それはうつの症状だと指摘されました。どうも寝込みがちなうつ病の人がいきなり運動をし出すとこのような症状に襲われるそうです。確かにこの一か月は全然運動していなくて、いきなり急坂を登りだしたのでリンパが動き出して、体と心の腐敗物を放出し出したのでしょう。うつ病にも効能ありと書かれていた北温泉の湯も体の毒素を出すのに一役買ったのだと思います。




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復活して登り始めてから30分、早くも木々はまばらになり、合間から那須岳の中枢、茶臼岳の姿が見えました。今日はあの山頂を踏み、円を描くような形で再び北温泉に戻ってくる予定です。





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付近には特に大した花も咲いていませんでしたが、このムシカリばかりは私の眼を楽しませてくれました。ガクアジサイに似た白い花は甘い芳香を放っており、なごみをもたらしてくれます。茶道のお茶花にも使えそうですが、なにせ山の花なので平地では見られないですね。






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辺りが熊笹帯に変わり、展望が一気に開けます。それと同時に容赦ない日差しがふりそそぎます。此所からの登りは全く日陰がないので熱中症にも注意が必要です。

尾根のあちらこちらには遅い春の気配。桜が咲いているのです。これはミネザクラという高山にしか生息しない桜です。北海道の染井吉野よりも遅く、この五月下旬から六月上旬にかけて那須岳では見ごろを迎えます。花弁はわりあい地味で冬桜などに似ている気がします。近接して見るよりも遠くから見る方が華やかさを感じられました。




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ミネザクラの花弁は早くも散りかけ。地面にはたくさんの花弁で染まっていました。とはいえさらに標高の高いところにある日の出平という場所にあるミネザクラはまだ咲きかけだったそうです。咲く時期は場所によりまちまちなみたいです。




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ミネザクラに続いてアズマシャクナゲも見つけました。こちらはまだ咲きかけですがこの陽気だと数日で満開になりそう。主峰の一つ、朝日岳を背景に紅に縁どられた南国風の花を咲かせています。



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登山道は蛇行しながらもゆるやかに高度を上げていきます。振り返ってみると今まで登ってきた道を見ることが出来ます。尾根道にしては相当緩やかな登り。ただし距離は少し長めです。




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咲きはじめのミネザクラと朝日岳。山に行けばこうしてまだ観桜はできるのです。




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一帯がハイマツに覆われたガレ道に変わると那須岳の主稜線はもうすぐ。



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12時に主稜線の分岐、清水峠の分岐に到着です。此所からは朝日岳、茶臼岳と二つの峰を縦走します。



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熊見曽根の麓、小さな清水平の湿原を通過します。右奥には朝日岳の尖った山頂部が見えます。





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だんだん尖った朝日岳の姿が近づいてきます。

今回はあまり集中して写真を撮っていなかったのであまり良い画像がありませんがあしからず。



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12時半、標高1896mの朝日岳に登頂です。

とりあえず此所で軽い昼食をとります。

暑さのせいで景色にもやがかかり展望は晴れにも関わらずあまり良くはありません。




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南側に目を向けると栃木県唯一の現役活火山、茶臼岳の荒々しい山容を望むことが出来ます。

かなり遠いように見えますが、頑張って14時くらいにはあの山頂に着きたいものです。



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朝日岳からはガレ場の斜面下り。気を抜くと転落しそう。途中小さな雪渓がありましたが難なく分岐点の峰の茶屋まで行けました。






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峰の茶屋分岐です。茶臼岳をあおぎます。





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此所からは草一本もない荒涼とした登山道をひたすら上っていきます。痛みどめで体をごまかしている身としてはかなりこの登りは応えます。

登山道の端のあちらこちらからには黄色い硫黄溜まりがあってそこから噴煙も上がっています。この光景は昨年5月に登った飛騨山脈の焼岳を彷彿とさせました。





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厳しい登山道を登って三十分、中央火口が姿を現し、その向こうに山頂もとらえました。




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14時前、茶臼岳の山頂に到着しました。北温泉を出たのが9時なので、途中の体調不良も含めて5時間かかっての登頂です。ここが最高峰なのかと思いきや、実はもっと北の三本槍岳が此所より数m高いようでした。

久々の登山、緑の無い荒涼とした山なのがちょっと寂しいですが、久々の達成感を得た気がします。




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山頂の南西側の斜面下から勢いよく噴煙が空を舞っています。無間地獄です。焼岳ほどではありませんが、この茶臼岳もかなり活発な火山活動を続けています。






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北側に目を遣るとさっきまで縦走してきた主稜線を見ることが出来ます。なんとも火の山らしき荒涼とした風景。私はやっぱり緑のある山のほうが好きです。




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茶臼岳からは下の方にロープウェイも出ているのですが、下りに関しては使っても大差はないので歩いて下山しました。

山頂からはひたすら下るだけ。大丸温泉まで1時間ほどで至ることが出来ます。

その途中ではミネザクラを再び発見しました。本当に桜にしては地味な花弁であります。




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ロープウェイ下に下ったのは15時前。此所からは遊歩道を歩いて15分で大丸温泉へ。初日に乗合を下りた場所です。さらに昨日歩いたのと同じ道をたどり北温泉に向かいます。茶臼からの下りは2時間程度の楽々登山となりました。



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15時半に北温泉に帰還しました。

歓待してくれたのは受付のお姉さんと、そして猫女将。




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相変わらず暇そうで誰かにかまってもらいたいモモちゃん。この時間は珍しく玄関前でうろうろしていました。





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お部屋にコイコイしたら来てくれました。ただすぐに窓から屋根の方に出て行ってしまいました。

十分くらいして再び窓の下に戻ってくると「入れてくれ」という顔をしていたのでモモを持ち上げて部屋に引き入れました。なでなでされるのが好きなようで私の膝の上で長い時間座ってじっとしていました。そして飽きてしまうとふらりと部屋から去ってしまいました。

結局モモに逢えたのはたった二回だけ。もうちょっと遊びたかったですね。





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三日目です。この日の天気は曇りで涼しめ。

名残惜しくも北温泉を後にします。清潔感とか便利とか、そういう点には期待してはいけない宿ではありますが、風格や旅情という観点からすると非日常の味わえる素晴らしい宿だと思います。人によって好みはかなりわかれそうですが、私にとっては温泉の質を含め良い御宿でした。



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新緑の中を歩いて北温泉分岐へ。今日でも茶臼岳の山頂部はくっきりととらえられます。

これからは一キロほど下方にある八幡温泉のツツジ群落を目指して歩きます。




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分岐路のところからは自然研究路が八幡温泉まで伸びています。今回はこの道を通って軽い散策をします。



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研究路はツツジやミズナラなど、そこまで背の高くない木々に覆われています。まだ若葉の濃く成り切っていない色合いが綺麗なものです。




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ちょっとだけツツジも咲いていました。




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研究路を20分ほど下ると八幡温泉に到着。大きくもないし有名でもない温泉ですが、すぐそばにあるツツジ群落はかなり知名度があります。今日も自家用車や観光バスでたくさんのお客さんが訪れていました。





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八幡のツツジ群落です。

種類は赤のヤマツツジ。ゆるやかな斜面に沿って数えきれないくらいの株があります。時期としてはちょうど満開を少し過ぎたくらい。

帰りの乗合の時間が迫っていた関係でいられたのは30分ほどでしたが久々にツツジを堪能できました。



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ヤマツツジの向こうに那須岳の稜線。大分霧がかかってしまいました。


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さつきの様に花弁が小さいヤマツツジ。とはいえさつきには無い野趣を感じられます。




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霧島ツツジのように燃え立つ色合い。ツツジの花で壁を作ってます。お見事な咲きっぷりです。



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拡大して見てみるとまつ毛のような形をしためしべがかわいらしいです。萌黄色をした葉との色合いの対照がまた素敵なもの。




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遠目からだと本当に霧島ツツジによく似ています。どの株もかなりの樹齢があるようでかるく人の背丈を越えています。





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根元を見るとこの通り。山で生きる木の力強さを感じさせてくれます。この幹回りだと樹齢は何十年あるのでしょうか。気になります。





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ツツジの花咲く散策路は大分下の谷の方まで伸びています。奥の方の牧場にもツツジ群落はあるらしいのですがかなり距離があるらしくそちらにはいきませんでした。





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最後に一面のツツジ野原を一望。これだけたくさんツツジを見たのは群馬県館林のつつじが丘以来です。那須岳登山ではシロヤシオを見られなかった分、大満足でした。




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八幡温泉からは乗合に乗って40分、黒磯駅で下車。帰りは鈍行で3時間、のんびりと帰路につきました。

久々の温泉登山。たくさんの鋭気を養えました。北温泉についてはもし紅葉の時期に予約が取れたらまた行ってみたいものです。

おしまい。