カテゴリ:茶道具 > 数寄者之手鑑

先の数寄者乃手鑑・古伊賀「花入編」に続いて水指編をお送りします。古伊賀の主流は花入と言われていますが、以外にも水指もけっこう残っています。古伊賀は水指の茶陶を作っていた一山向うの信楽焼きと「棲み分け」を図るために水指はそんなに作らず、花入を多く作りました ...

古伊賀、それは誰も見たことのない破格の陶器。以前数寄者乃手鑑企画の第一回目に取り上げた古伊賀ですが、追加するものが増えすぎたのと、記事の出来が今一つだったことから根本的に作り直すことにしました。今回は古伊賀を主流の花入と傍流の水指、茶碗、香合に分け、より ...

数寄者乃手鑑企画第4回目、今回は江戸初期を代表する書家、陶芸家、漆芸家(など)の本阿弥光悦が創作した茶道具について紹介します。本阿弥光悦といえば、琳派(宗達光琳流)の祖として知られており、特に書の世界では俵屋宗達と合作で古典を再生産した和歌絵、工芸では国 ...

久々の数寄者乃手鑑企画、第三回目は「黒織部」です。今回も美術館の蔵品を中心に探してみました。織部焼、といえば破格の造形と歪みで知られております。印象に残る絵柄、大胆な釉薬の分け方など、前時代の茶陶の好みを大きく逸脱した作風は桃山時代から江戸初期にかけて大 ...

茶道具というのはあまり体系化がされていないせいで、このお焼きの名品はなんだとか、どれくらいの数えるとかいう情報が全く得られないのが残念です。けっこう個人蔵のものが多いので仕方ないといえば仕方ないですが、私はそういうことをやってみたいなぁとひそかに思ってま ...

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