カテゴリ: 季節

萩(玉川町)一日遅れました。処暑です。暑い昼を越して薄闇になると秋虫が鳴いて少し涼しい風が入ってきます。おや、誰でしょう。蝉です。事を全てなし終えた力無い蝉が外で網戸を叩いてのたうち回っています。私には何もすることが出来ません。数分おきにねじを巻くような ...

芙蓉(片町)秋立つ…というのは名ばかり。秋らしさといえば七草がそろそろ咲きそろってくるぐらいか。むしろこれからが夏一番の暑さだ。戸の外は灼熱。内に居ても氷菓子がほしい。夜は寝苦しいが故に長く感じられる。寝ようにも蝉が鳴き続けてまるで寝られもしない。…そん ...

大暑に合せて出された大氷(上近江町)一番暑い大暑の頃。でももっと暑くなるのがこれからだ。猛暑はまだ入り口に過ぎない。北陸は仮出所の身なれどいよいよ梅雨明け。さるすべりも咲いて主役は出揃ったところだ。夏を乗り切る術は色々な場所に見ることが出来る。近江町市場 ...

白木槿(長町)木槿花のお目見えし蝉の所々で鳴いて一層夏は活気づいてきている。雨間の天気は雲に壮大さを感じるし暑さにも拍車がかかり氷菓子の欠かせぬ具合である。未だ不安定に雨が降ったりやんだりしている。夜に豪と降って朝にも少し降って午後にもなんとなく傘が手放 ...

朝顔(芳斎)6月21日は夏至の日であった。夏は金沢に蒸し暑さをもたらし、さらにその上に梅雨が曇天を乗っける形となっている。もうすでに盛夏の花は多くがお目見えしている。近くの朝顔好きの家に毎朝律儀なる花が開くのを横目に見るたびに季節の移ろいを感じてしまう。歴史 ...

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