カテゴリ: 稽古

貝母がちょうど良く出てきた。寒芍薬は外人とは思えぬほど茶花に合う。金鳳花の仲間だから深山金鳳花の冬版みたいな感じだろうか。朗らかな春。朗らかな冬。もっと季節が進むと華やかな春になる(だが実は最も憂鬱が非道い時期である)。和菓子は金沢の「中島」のものを用い ...

今日の稽古には椿餅を用いた。裏葉のほうにひっくり返されて抹茶の泡のような色具合に照葉の肌艶の良さがよく似合っている。上の葉も下の葉も裏葉が外を向いている。これは少々風変わり 作ったとらやの趣向によるものである。どの葉も随分と綺麗にできているものだと思う。 ...

約四か月ぶりに茶の稽古を行いました。前回のお稽古をしたのが7月4日でありましたのでいつの間にか季節は冷え冷えとする晩秋へと差し掛かってきました。もうそろそろ風炉も似つかわしくない風情に思われますし うちは風炉が電気釜でやっていますので 余計早うあの炉の温 ...

雨続きのこの頃いかがお過ごしでしょうか。七夕もこのお天気の調子だと見られる期待は薄いですね。今日はそごうのとらやに行って七夕が迫っていることに気づきました。この生菓子を見かけたからです。この一週間のみ売られるとのことです。涼しげな見た目であり練り切りより ...

梅雨が進んで来、暑さで室の中でも汗をかきそうな頃となりました。やはりこうなってくると茶をたしなむ人としては腕の見せ所。いかに趣をこらして暑さをまぎわらしましょうというのが一つの楽しみとなります。ふすまを葦戸に変えたり簾をかけたり涼しげな色合いの碗器を出し ...

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